もちろん、より有名な古都でも撮り鉄したわけで。ついでに往路の風景も。

: 記載の内容は旅行当時のものです)

2023-12-16追記: 公開日を暫定版と同じ「2023(令和5)年2月11日」に変更しました)

上り始発のひかり号

まずは夜明け前、名古屋駅に入線する上り始発のひかり号。高ISOでノイズまみれにはなるものの、気軽に高感度撮影を楽しめるのもミラーレス一眼のメリット(^_^) マイクロフォーサーズ(OM-1)だから画質面ではかなり不利ですけど(^_^;)

今回は下り始発ののぞみ号で京都へ。

夜明けを迎える濃尾平野

夜明けを迎える濃尾平野

朝の伊吹山

朝日を浴び始めた伊吹山

明けの明星

近江盆地に浮かぶ月

琵琶湖越しの比叡山

朝日に照らされる大津の町と、琵琶湖越しの比叡山

等など眺めつつ、のぞみ号は京都へ。

鴨川とJR奈良線

海側の「まもなく京都」の目印、鴨川を渡るJR奈良線を眺め

JR京都駅

JR京都駅へ。その直前には

HOT7000系

待機中のHOT7000系スーパーはくとも。

冬の夜明けの写真撮影、撮り鉄に限らず面白いものだと改めて実感しました。春夏秋冬、同じ時間帯でも光線状態とか全然違うしね。

 

ここから近鉄京都線に乗り換え、向かった先は竹田駅。近鉄と京都市営地下鉄烏丸線との結節点です。

地下鉄烏丸線といえば、注目はフルモデルチェンジ車、20系(京都市交 Wikipedia)。

烏丸線20系

 

この20系の特色といえば、両先頭車のバリアフリーゾーン「思いやりエリア」の

 

烏丸線20系の思いやりエリア

思いやりエリアの伝統工芸

立ちかけシートの伝統工芸かと。写真は2132号車(第2編成1号車)の「京仏具」。

一方、開業時からの車両は10系(京都市交 Wikipedia)。導入が16年近くに渡り、途中でマイナーチェンジしてますが。

 

烏丸線10系第1編成

 
開業時からの1次車。20系はこの編成を含む1・2次車の置き換えのために作られました。
この編成、よく見れば車番は「1801」、正真正銘の第1編成と後で気付くことに(@_@;)

新旧の烏丸線

20系と10系3次車(1988: 昭和63年製)との共演。先頭の顔のデザインが1次車とは大違い。

ここで、竹田駅での成果(?)をご紹介。まずは烏丸線。

烏丸線10系3次車

烏丸線20系

烏丸線20系

烏丸線20系

発車待ちの烏丸線10系3次車

続いて近鉄車と烏丸線の共演。

地下鉄直通の近鉄3200系

烏丸線20系とシリーズ21

烏丸線ホーム(2・3番線)を行く近鉄車両、あまり撮ってなかった……(^_^;) まぁせっかくなので

竹田駅を通過する近鉄特急

近鉄上りホーム(4番線)を通過する近鉄特急も。京都と奈良を結ぶ「京奈特急」、橿原神宮前とを結ぶ「京橿特急」、どちらかは調べるのを忘れました(^_^;)

 

古都の撮り鉄は竹田駅に限らず。他にも

地下鉄京都駅と近鉄3200系

烏丸線内運用に就く近鉄3200系。場所は地下鉄京都駅。全国的に都市鉄道のホーム柵設置が進む以上、駅撮りはアングル的にも難易度が……(-_-;)

 

続きます。