福岡はグルメの宝庫。当然、ひらお以外にも堪能したわけで。

: 記載の内容は旅行当時のものです)

宝雲亭(1日目夕食 & 晩酌その1)

 

歓楽街・中洲にある、一口餃子の有名店。ここの一口餃子でひとり0次会(^^)

自慢の一口餃子。ここで胃を慣らして屋台へGo!!
なお、餃子は焼き上がりまで約20分。ビールを飲みつつがめ煮(筑前煮)を堪能しながら待ったりして。

 

博多屋台よっちゃん(1日目夕食 & 晩酌その2)

宝雲亭を出て名所「中洲屋台横丁」へ行くつもりでしたが、那珂川沿いの遊歩道に出たところで見つけたこの屋台に、思わず惹かれてしまいました(^^;)

店自慢の「野菜巻き3本盛り」で野菜を補給。屋台で天ぷら以外の野菜料理は貴重(※)かも? 芋焼酎お湯割りと共に堪能(^^)
(※) 食品衛生法の規定により、屋台ではサラダを含む非加熱料理の提供が禁止されているため。

博多ラーメンの派生形「焼きラーメン」。追加した麦焼酎お湯割りと共に。

人通りは屋台横丁より少ないとは思いますが、それでも客の入りは悪くない印象。むしろ、こういう落ち着いて飲食出来る屋台もオススメかも(^^)

 

大福うどん(2日目朝食)

 

博多駅一番街にある、博多うどん(Wikipedia)の店。2日目の朝食に立ち寄ってみました。「博多うどんといえば」な柔らか麺にごぼう天がよく合います(^^)

博多うどんの名店も福岡周辺に多数ありますが、今回はこの一食のみに(^^;)

 

居酒屋ふとっぱら(2日目夕食 & 晩酌)

博多と天神で4店舗展開する創作料理の居酒屋。今回は2日目に博多駅博多口店へ。

近年人気の博多グルメの一つ「炊き餃子」。厚めの皮の餃子を豚骨スープで煮込んだ鍋料理。熱々うまうま、時折雨の降る冬の夜、冷えた身体にありがたい(↑▽↑)

で、締めに食べたふとっぱら名物が

この「ラーソーメン」(ぐるなび)。ラーメンのような素麺のようなつけ麺料理で、飲んだ締めにはもってこい、とのこと。今回ふとっぱらで夕食を食べたのも、これ目当て。
ただ、ご覧の通り麺に氷をたっぷり入れた冷たい料理、冬のひとり酒で食べるようなメニューでは……食べたくなったのだから仕方がない(^^;) 替え玉までしちゃったし。

 

たこ焼き工房じゅん(3日目おやつ)

TRKCの旅で登場したたこ焼き・お好み焼き屋。大牟田から福岡への戻り道に立ち寄りました。最寄りは天神大牟田線三沢駅、TRKC一日券を活用。

というわけで「三国焼」(お好み焼き)のハーフサイズをおやつに。ハーフでもボリュームたっぷり(^^)

ちなみに店主(?)がTRKCの回送の通過時刻を教えてくれましたが、それは夕方。日の短い12月、しかも雨降りとあってはまともな写真は期待出来ないのでパスしました(- -;)

 

おまけ・福岡クリスマスマーケット

クリスマスのイルミネーションで飾られた博多駅。その駅前で開催中の「福岡クリスマスマーケット」にも飲食屋台が。せっかくなので初日に街へ行く前に立ち寄ってみました。

メンチカツとホットコーヒー。後者はロンドンの「COSTA」ブランド(公式サイト Wikipedia)。旅の前にロンドンバスの前面展望のYouTube動画を何度か見た際に知ったブランドで、その風味は……違いがわかるような舌は持ってません(^^;)
で、調べてみたら2019年からコカ・コーラ社の傘下に入っているとか。とはいえ、同社の有名なコーヒー「ジョージア」とは別扱いとのこと。

ちなみに、屋台で買う前にLINEアカウントの登録が事実上義務付けられていました。新型コロナ対策で「感染者が出た場合の特定手段」というわけだね(- - )

 

もう少し、お付き合いを。