ここで、今回の東京旅行の街角の景色をご紹介。

: 記載の内容は旅行当時のものです)

1. 浅草

浅草寺

浅草寺

コロナ禍を乗り越え、参拝客が戻りつつある浅草寺と仲見世。

ホッピー通り

昼下がり、居酒屋が並ぶホッピー通りも営業再開が叶い、昼酒の賑わいが。

雷門通りとスカイツリー

雷門通りから眺めるスカイツリー。この日は快晴、青空をバックに横断歩道から1枚。

 

2. 秋葉原

今回の拠点。

今回2泊したホテル「ドーミーイン秋葉原」(公式サイト)。ドーミーインは基本的に大浴場完備、旅の疲れを癒やすことができるのでありがたい存在。ちょっと高めな値段のホテルが多いけど、今回はコロナ禍を乗り越えた記念か、かなりお得だった。

泊まったのは和風シングル。ベッドのある部分は畳敷き、窓には障子、そして枕の上はこんな感じ。訪日外国人には受けそうだけど……?

そのホテルから南東、そば処二葉の隣に建つのが

このレンガ造りの古い建物。東京都下水道局の「和泉町ポンプ所」で、関東大震災より前に建てられたとのこと。掲示板の説明によると、震災でこの一帯が類焼を免れたのは
「納品前のエンジンポンプで下水を汲み上げて放水」
したから、だとか。いや、一刻も早い消火が最優先なのはわかるけど、まさか下水とは(- -;) 子供の頃に読んだ本では「エンジンポンプで川の水を汲み上げて」とあったので、これは意外な話だ。

その界隈から南へ、神田川にかかる国道4号昭和通りの和泉橋。立ち食いそば屋をハシゴした時に渡ってみた。

和泉橋からの神田川(東向き)

和泉橋からの神田川(電気街方向)

多少の波はあるけど水鏡が(^^) 昔はこういう川や水路が多数あった東京、首都高に転用しなければ現在でも意外と水運が活躍したかも? 実際、電気街側に桟橋があるし。
まぁ、ゴミ運搬用途にはしっかり使っているとは聞くけど。水道橋駅の近くにゴミの積替え施設(収集車から運搬船へ)があるそうだし。

 

3. 神田

その神田川を西に進み、昌平橋からの眺め。

夕暮れ時の神田川と中央(快速 & 緩行)線。列車が来ればまた違った情景が撮れたかも。

昌平橋の南側、神田郵便局の隣のスーパー銭湯「RAKU SPA1010」(公式サイト)。
今回の旅は、2日目の気温が下がり春秋用のシャツを用意したけど、初日と3日目は気温が上がり汗だくに。そこで帰路につく前に汗を流そうと「東京駅近くの銭湯」でググって立ち寄った。
地元の人か皇居ランナーか、夕方の銭湯は大賑わい。俺もしっかり汗を流すことができた(^^)

 

ここでおまけ。

秋葉原にいつの間にかできた「いよてつショップ秋葉原」、まるで「みきゃんの家」(^^;) 営業日限定で、残念ながら訪問中は閉まっていた。

 

次は旅先での「まさか」な話へ。