車両基地巡り、続いては東京湾を挟んだ反対(?)側へ。

: 記載の内容は旅行当時のものです)

品川シーサイド駅

やってきたのは品川シーサイド駅。新木場からりんかい線で一直線。

ここから向かった先は

東京貨物ターミナル駅と東海道新幹線の大井車両基地。後者は正式には3つの車両管理部署に分かれるけど、長くなるし区別をつけて何かあるわけじゃないので、そこは省略(^^;)

まずは大井車両基地から。地図中の大井中央陸橋をうまく使おう。

大井の建屋内のN700S

陸橋の南側、建屋の中で検査中(?)のN700S。明色のフェンス越し、望遠レンズを使ってもどうしても映り込むけど、これはこれでありかな?

新幹線大井車両基地

同じく陸橋南側、大井車両基地の留置線。奥に見えるのは大井ホッケー競技場。

ドクターイエロー

陸橋北側、単線分の建屋にドクターイエローが!! 車庫とはいえ、いつも見られるとは限らないはずの車両が見られるとは、幸運だなぁ(^^)

 

続いて、隣の東京貨物ターミナル駅。

東京貨物ターミナル駅

こちらは大井中央陸橋の西行車線にある、コンテナホーム北側の車両ゲート。複合物流施設「エフプラザ東京」のうち、北東側はこのゲートが最寄りらしい。ちなみに、メインゲートはずっと南側(大田市場側)。

総合事務所棟

総合事務所棟への入口

北側の歩道沿いにある総合事務所棟と、その入口。この通り「JR貨物ブルー」を貴重とした新デザインに。

右は通行止めのマークがJR貨物ブルーに割り込み。文字の関係でこうなったのかな?

さて構内だけど、今回はコンテナホームは撮っていない、というよりアングルの都合で撮れなかったので、あしからず。

HD300形が牽く入換列車。後ろに見える貨車やコンテナは下の通り倉庫代わりの模様。

建屋内にたたずむスーパーレールカーゴ。この左側にも多くの電機が休む留置線があるが、架線柱のビームと架線でお見せできるような写真は……(- -;)

こちらは陸橋南側、コンテナホーム側の側線に停まるEH200形。

その後方には貨車門と、新幹線の保線基地。どうやら線路の保管・積載用の施設で、この引き込み線を経てレール配給列車で運び込まれる、とか。

一方、大井中央陸橋を横断するうちにある施設を発見。

E233系りんかい線70-000系が留置中。

実はりんかい線の東臨運輸区、通称「八潮車両基地」。こんなところにあったのね。

 

車両基地巡りはこれにて終了。鉄道ネタは続く。