今回は車両基地を2ヶ所ほど周ってみたりする。

: 記載の内容は旅行当時のものです)

まずは東京メトロ(以下、メトロ)の新木場車両基地。東京ヘリポートの北側にある。

緑と海の橋

見学に適しているのが、この「緑と海の橋」。車両基地を横断しているのだ。

新木場車両基地

この通り、車両基地が一望の下に。フェンスが邪魔だけど、そこは工夫次第ということで(^^;)

センター東駅と6000系

センター東駅と6000系

センター東駅と6000系

いきなりの収穫、センター東駅(模擬駅)とメトロ6000系(第2編成)。それも6002号車は営団時代のSマークに(@_@;)

「旅立ち」を待つ7000系

その隣ではメトロ7000系が1両ずつトレーラーに。廃車解体の「旅立ち」待ちか?

留置線の乗り入れ車両

留置線の乗り入れ車両

メトロ10000系が憩う

その奥が留置線。メトロ10000系はもちろん、相直相手の東武(9000 & 9050系50070型)と西武(6000系40000系)も。

橋の反対側に目を向けると

東京メトロ総合研修訓練センター

メトロの「総合研修訓練センター」が。駅から乗務から保守から、あらゆる訓練を1ヶ所に集約した施設。実際に駅間走行ができる訓練線で有名だよね。

東京メトロ総合研修訓練センター

研修棟の下がセンター中央駅。

東京メトロ総合研修訓練センター

研修棟の前にトラス鉄橋。構造実習用かな?

ところで、研修線は「センター中央・センター東・センター西」の3駅。残るセンター西駅はというと

この門型クレーンの奥。これでも島式1面2線らしい。

この通り、優れた見物スポットである緑と海の橋。実は面白い趣向が。

途中から床面に何やら模様が。最初はよくわからなかったけど

なんと運転台が!! そう、電車の室内図なのだ。運転台の機器まで再現されていて、遊び心タップリ(!?)

こちらは線路。これ、実際の線路の位置と向きを合わせているのだ。芸が細かいなぁ。
この線路の右側は新木場CR、今回は何も車両が見えなかったので未掲載(^^;)

橋を渡って荒川河口沿いを進み、車両基地の南側(東京ヘリポート北側)へ回ると正門が。

この通り、6000系とセンター東駅と7000系がこちらからも。

 

お察しかとは思うけど、実際にはここを見てからその1の東京ヘリポートに行ったりして。続いて、別の車両基地巡りへ。