夏と言えば「そうめん」(ひやむぎでも可)。
でも、「残ったそうめんをどう活用しよう?」という課題も生じうるわけで。そこで、昨夜のそうめんの残りを活用して昼食を作ってみました。
(2021-07-04追記)一部修正 & 加筆しました。
今回作るのは「焼きそうめん」。材料は次の通り。
(以下、麺の量は乾麺で計算)
ピーマンの細切り: 適量(今回は2個分)
キャベツの千切り: 適量
玉ねぎの細切り: 適量(今回は1個分)
ツナ缶: 一缶(写真無し(^^;))
茹でそうめん: 適量(今回は少なくとも150g以上)
味付け: ツナ缶の調味液、スティック昆布だし1/2、醤油適量
今回は昨夜茹でたそうめん400gの残り。普段はここまで余ることはないけど、一緒にそば250gも茹でて合盛りにした結果だったり(^^;)
これらの材料を次の通りに調理。
1. 茹でそうめんを湯がいて水を切る
今回はガス湯沸器の熱湯を利用。
2. 中火で熱したフライパンにツナ缶の油を入れる
3. 野菜を炒めて火が通ったらツナを混ぜる
味付けもツナで。火が通ったら、いったん皿に取る(写真無し(^^;))。
4. 火を止めたままそうめんをフライパンへ
火はつけずに昆布だしを数回に分けてふりかけながらなじませる
5. 火を止めたまま3の具を混ぜる
6. 火をつけてなじませながら温める
7. 完成!!
ダマにもならず、食べてみると薄味ながらツナの味が効いていい感じの味付けに。
母にも食べてもらったら「醤油入れたら?」とアドバイス、再度フライパンを火にかけて醤油を適量加えて再度混ぜたら、味に締まりが加わってよりいい感じに。母さん、ありがとう(^^)
ところで今回のそうめん、実は最近知った
「麺を沸騰した鍋に入れ、再度沸騰したら蓋をして、火を止めて数分蒸らす」
方法で茹でたもの。ある動画では「時間が経ってもくっつかない」とか言っていて、たしかに昨夜食べ進めても全くダマにならず、冷蔵庫に入れた茹でそうめんを湯がく時もサラサラのまま。
火を止めて放置できるので光熱費を節約でき、特に夏場は暑さを多少なりとも回避できる素晴らしいアイデア。これからは乾麺はこの方法で茹でよう(^^)
なお、この茹で方のネタ元はこちら。
(2021-07-04追記)↑ 現在、ニュースサイト他でもバズリ中だとか。
このネタ、実はもう一品。続きます。