2020年09月関西旅行」本編から一週間後、補足も兼ねて日帰りで撮り鉄してきました。

 

ヤマハMT-03

その足、ヤマハMT-03。ヤマハレンタルバイクで手配。

MT-03と近鉄

というわけで近鉄とのツーショットを。三重県桑名市内、揖斐川右岸の田園地帯。にて

 

では本編。

朝日の中を行く「ひのとり」

トンネルを抜けた「ひのとり」

まずはひのとり。朝日に輝く編成全体と、大阪線三本松駅の大阪方にあるトンネルを出たところを。他にも

宇陀川と「ひのとり」

大阪線三本松-赤目口間で宇陀川を渡る姿も。

 

 続いてはリニューアル「楽」。

田園地帯を駆け抜ける「楽」

田園地帯を駆け抜ける「楽」

田園地帯を駆け抜ける姿を。すっかりイメージが変わったのを改めて実感。さらに

ビスタEX

なかなか撮るチャンスに恵まれなかった30000系ビスタカーのリニューアル版と

2250系の装いの5200系

今里駅で初めて出会った5200系2250系ラッピング車の全景も撮影。

いずれも場所は大阪線青山町-伊賀上津の田園地帯、開けた場所を直線が貫くからか撮影ポイントらしいけど、この時はピンポイントで雨が降ったり止んだり……(- -;)

 

この日の撮り鉄ツーリング、近鉄だけにとどまらず。

関西線の211系0番台

桑名で出会った211系0番台。旧国鉄名古屋 → JR東海には4両編成2本のみ、既に30年以上経過しているし、記録はお早めに?

関西線のキハ120系

近鉄沿線を離れて伊賀上野へ。夕日に照らされるJR関西線のキハ120系。その横で

伊賀鉄道のくノ一列車

伊賀鉄道のくノ一列車も。

伊賀からさらに北上して信楽高原鐵道へ。

信楽高原鐵道の忍列車

信楽高原鐵道の忍列車

勅旨-玉桂寺前間で待ち構えた上り列車、なんとSKR310形"SHINOBI-TRAIN"(忍列車)。伊賀の里でくノ一(列車)に出会った直後に甲賀の里で忍(列車)に出会う、何かの縁かな?
まぁ、夕闇迫る中で1時間に1本の列車を日のある中で撮れただけでも御の字なんだけどね(^^;)

信楽駅

その足で信楽駅へ。支援のつもり(?)で鉄道グッズを購入しておこう。

信楽駅の車庫

信楽駅の車庫

駐車場の片隅にある車庫、建屋の中でSKR401(赤)とSKR501(緑)が連結してお休み中。この2両は電子制御のため他車とは併結できないとか。

この日は早朝出発(だから桑名で朝日に輝く列車を撮れた)とはいえ、近鉄大阪線沿線に15時過ぎまでいたのに伊賀・甲賀と欲張ったから帰りは夜間ツーリングに。仕事の都合で現地泊ができなかったからだけど、やはりバイクで夜の高速は辛かった……(- -;)

 

ついでに、この時の旅グルメも。

道の駅宇陀路室生

ランチの場に選んだのは、三重県から奈良県に入ってすぐの「道の駅宇陀路室生」の和食レストラン「青葉の庄」。いろいろメニューがあるなかで

宇陀路室生の「はくたく御膳」

古代うどんの再現「はくたく」

選んだのは「はくたく御膳」。古代のうどんとされる「はくたく」(吉野葛入り)を再現したものだとか。見た目は名古屋のきしめんだけど味わいはうどん。単品と天ざるもあったけど、空腹もあって「ご飯 (※)、地元野菜の天ぷら、煮物、季節の豆腐(この日はごま豆腐)、自家製漬物(嫌いだから最初から無しに)」付きの御膳に。
このはくたくうどん、乾麺をお土産売り場で売っていたけどツーリングでは荷物の問題があるため諦めた(^^;) しかし、「はくたく」と聞くとどうしてもある作品のキャラ(以下略)。
(※) おかわりOKらしい。食後のコーヒーを頼もうとしたら「ご飯おかわり?」と言われた(^^;)

 

2020年9月関西旅行」、これにて本当に完結。ご笑覧ありがとうございましたm(_ _)m