味覚障害。
血液がん・多発性骨髄腫のタービー療法(二重特異性抗体)の副作用ですね。
同じ治療をしている方からコメントもらいます。辛いんです。味覚障害。
そうですね、せっかく生き延びても唯一の楽しみ・ご飯が美味しくなかったらとっても辛い。
すんごく辛い。
それでもね、私は思うんです。
生きてるからこその喜び。
味はわからなくとも食える喜び。
最近、それを感じるようになってきました。
タービー開始後、5ヶ月目の今、そんな気持ちになってきました。
そう思うと、味が感じられないはずの食べ物が不思議と美味しく感じるんです。
食えることが幸せだと思えるんです。
味付けは無理なんで、調理する際の目分量で無理な時は妻に味見してもらいます。
食欲が湧くんです。
なんなんでしょう、この気持ち。
生命力というんですかね。
あ、
そうそう。
そうは言いながら、微かにわかる味があります。
うまみ成分、アミノ酸。
あと、カラシ、ワサビ、タバスコなどの刺激。
それと、コーヒー。
甘さ、塩辛さ、酸っぱさ、苦さは感じません。
コーヒーをかなり頻繁に飲むようになりました。飲み過ぎは体に悪いのでカフェインレスのインスタントコーヒーを日に3杯程度。本物のコーヒーはドリップで1日1杯と決めています。
魚ジャーキーとかアラレをつまみにコーヒーを楽しみます。
人生に幸あれと願うことにしました。
じつは、辛い事ばかりなんですけどね。
その話はまた今度。。。