クイズの答えです。
①前向き思考で物事に取り組みます。バレーボールの試合で歩くだけで全身に響く腰痛に襲われ、顔を歪めながらスパイクを打っていると、周囲の仲間の顔までもが苦しそうになっていました。チームプレイにおいて雰囲気を壊すことはあってはならず、チームの一員としての自覚不足に自分が嫌になりました。それからの私は、自分の体のコンディションの良し悪しに左右されず、どんなに息が詰まる練習でも、「どうせやるなら笑ってやる」をスタンスに取り組むようにしました。この精神は自分かつ周囲の練習のモチベーションを上げてくれました。(249字)
②「弱みを強みに変える」それが私です。大学2年時に博士課程後期の方々が自主的に行うゼミに参加しました。内容はアダムスミスの国富論を読むゼミだったのですが、初回は全く内容についていけず、議論に参加することができませんでした。そこで私は「何も知らない」ということを逆に自分の強みにするために、理論に捕われない疑問や理論そのものの意味を中心に質問し、その結果、私の質問が起点となって議論が発展することが多くなり、ゼミ自体もよりよいものになりました。私はどんな状況下でもきらりと光る存在感を出すことが出来ます。(250字)
③「エンジンは“感じる”こと」10年陸上漬けの生活であったため、入学当初夢中になれるものが見つからず迷う日々が続き、頭がはげたことはある。そんな時、骨折のため応援団長を余儀なくされた球児の懸命な姿に、心の持ち様を変えるだけで時間は全く別のものになると感じた。乗り越えられるからこそ与えられた困難であると心に留め、前向きに考えることで、再び走ることに最高の喜びを感じている自分がいる。思えば、今までも強くなりたい!と思うことで食事制限や天候にも負けず1日15キロ以上の練習に取り組む自分がいた。(242文字)
これまたどれも厳しい内容ですね。
3つとも文章が長くて読みにくい。
個別の感想は以下です。
②なんかは何も知らないことを逆手に取ったとのことですが、
そもそも何も知らないのに参加していること自体に疑問。
また1回のゼミを取り上げて弱みを強みにって言われても真実味がないですね。
次に③はエンジンは感じること、、、と全体が一致していません。
これなら前向きやチャレンジをトップに持ってくるべき。
また①は具体的なエピソードがなく精神論に終始しています。
大会の結果や練習時間などの明記があればよかったかな~