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困ったものです。

好きなこと、感じたこと、ひとりごと。 気ままに書き散らかします。 ぼんやりしてたら、30代あっという間に過ぎちゃうからね!

 

彼とは年末に逢って以来だ。

そんなに日は経っていないのに、どうしたのだろう、今さら逢いたくて仕方がない。

 

その日は「19時までしか居られない」と言われて

それでも逢いたいからとお願いして。

待ち合わせできたのが18時30分くらいだったから

束の間の、逢瀬。

 

いつもの駅で待ち合わせをして、2人きりの空間に身を隠したら

口付けも交わさずに衣服を剥いで彼のモノを口に含んだ。

いやらしい蜜の味がする。

それに応えるように、私の躰も熱くなる。

 

時計の針を横目で確認して、彼に跨った。

「我慢できないや・・・」

許可も得ずに腰を落として深く繋がる。

 

「・・・、好き?」

濡れて密着していく其処の快楽を貪るのに必死になっていたので、

彼からの問いかけが何に対するモノだったのか聞き逃した。

 

とりあえず、すき。と答えた。

 

逢わないようにしたり、LINEを無視したり、他の人と身体を重ねたりもしたけれども。

私が欲しいのは、彼なのだということを、もう充分に自覚している。

時計は44分を示している。

 

「後ろからもして。」

 

中をぐちゃぐちゃに掻き回して奥まで支配する

彼とのセックスが病みつきになっている。

後ろからされたら、あっという間に果ててしまった。

 

46分、散らばった服をかき集めてモソモソ身に纏う。

少しひっついて色々話す時間もない。早く、返さないと。

 

彼のことは、好きで、好きで、嫌いで、好き。

地味で、真面目で、不器用な私をこんなにしてしまった。

私の躰は彼を覚えて、もう元には戻れない。

 

再来週から私は遠くに行く。

そしたら、ひと月か或いはもっと長くか、逢えないだろう。

 

来週、逢瀬の約束をした。

何となくコロナの影響で流れる気がしている。

 

それでも逢えたなら、それが最期になってもいいように、

その時間に総てを注ぎ込んでみようと思う。