待ち合わせした駅の、改札より手前で自然に落ち合えたこと。
向かい合ってお酒をのみながら、テーブル越しにそっと手を握ってくれたこと。
この日のために選んだニットとスカートを剥いだら、私の好きなところを舌先でなぞってくれたこと。
体勢をかえる度に、たくさんの優しくて熱いkissをくれたこと。
あ、お部屋を出るときに、珍しくアンコールのkissもしてくれた。
ひとつひとつが、嬉しい。
帰り際の寂しい気持ちを押し込めて、手を振る私の耳許に。
「また、来週。」
彼が初めてくれた"次の約束"が、
もう、たまらなく、嬉しいのだ。