ピロリ菌とは、胃潰瘍の原因とされる細菌。
経口感染、つまり口から入り込むのですが、そのルートは歯垢や唾液、飲料水から口などがあるといわれます。
感染率は発展途上国ほど高く、上下水道が完備された先進諸国では低い傾向があります。
ただし、日本は先進諸国の中でも感染率が高いという不思議な状態にあります。
特に40歳以上の人に多く、おそらくは、衛生環境が整う以前の親の世代から感染したのではないかと考えられています。
中高年でいつも胃の調子が悪いという場合は、ピロリ菌に感染していないか検査を受けると良いでしょう。
胃がんやポリープなど、ピロリ菌の悪行はさまざまです。
胃を守るためにも、検査を受けることをお勧めします。