“魚串を世界へ” -69ページ目

かわいい、とは?

昨日、


お台場ヴィーナスフォートで、


若いママを応援しよう、という趣旨の


ママコレ2010 なるイベントが行われ、


僕は何故か、そのイベントを付き合いで手伝いに行っていた。



ヴィーナスフォートには沢山のヤンママが、子供を連れてやってきていた。



本当にお母さんなの?と疑いたくなるほどの若く、おしゃれに着飾ったママ。髪はもちろん茶髪。


ホットパンツデニムをはき、腰からは動物の尻尾みたいなのをぶら下げている人が多かった。(はやっているのか、あれ?)



そして、子供もおしゃれだ。リーゼントのような髪型の子、茶髪の子、親子おそろいの服装の子。


お母さんに着せ付けられたのだろう。



そして、道行く人は “かわいい~。” と。



一方、ヴィーナスフォートは珍しい犬を店内に連れ込める商業施設だ。


犬はこれまた、みんな飾り付けられている。 靴みたいなのを履いている犬、服を着ている犬。皆、毛並みがよく、散発されている。



そして、これまた道行く人々に“かわいい~。” と言われていた。



確かにかわいい。


でも、多少違和感があった。


それは、なんなのか、純粋無垢なかわいさではなく、造られたかわいさ、だからだ。



別にそれ自体を批判しているわけではなく、でも行き過ぎると恐いな、と思った。




なぜなら、犬は多分それを求めていない。子供もまだそんな意識はない。


犬も子供も欲しいのは、飼い主の、親の愛だ。


もちろん、着飾るのは愛のしるしの表れだとも思う。



ただ、周りに対して“可愛い”といわれたいが為だけの行動だとしたら、恐い。



その子達も、犬達も、嫌われないように可愛く演じるようになってくるのではないか。



こんな時代だからこそ、純粋な愛の形を見たいと思う。






いや、しかしももえりさんは可愛かった。 ちゃんちゃん。