“魚串を世界へ” -490ページ目

一歩踏み出す勇気

成功する上で大事なことってなんだろう?


そんなことを僕はよく考えます。


最近、実感することが多いのは


一歩踏み出すことが出来るかどうか


これが大事だと思います、あたりまえのことのようですが、なかなかできません。


立場上、人生相談を受けることや“将来の夢”など込み入った話をすることが多いのですが、



“こういうことをしたい”とか“こんなことができればいいな”という話をよく聞きます。


僕も一緒になって考えて


“じゃあこういう風にすればできるんじゃない?”“いま、こういうことが足りないよね”と言います。


そうすると


“でも、今はまだ時期じゃないから”“わかっているんだけどね・・・”

という答えが返ってきて、実行に移せない場合が多い。



特に人生の転機になるような問題に直面した時、


実に80%以上の人間が今ある環境や条件を捨てて新しい環境に踏み出すことができない。

例え、その自分の思い描いている未来が自分が変わらなければ到底手に入れることができないと

わかっていても。

(80%というのは完全に僕の経験値からくる感覚値で何の根拠もありませんので悪しからず)



その変わりたいという思いがそこまで強くないということもあると思いますが。


人間は保守的な生き物なんですね。

(もちろん僕も、恋愛や人間関係の部分で保守的な部分をもっています。)



ダーウィンの有名な言葉。


“常に強いモノが生き残るわけではない、常に賢いモノが生き残るわけではない、


常に変化し続けるモノが生き残る


新しいドアを開ける勇気をもち、自分の理想の自分へと変化し続けたいものですね。