コミュニケーション能力を高める方法について、前回少しお話ししました。
1つ目は、「進捗状況を報告すること」でした。
これが意外と、できているようでいて、出来ていなかったりします。
どこまで出来ていて、どこまで出来ていないと言うことをきちんと状況を話すと言う行為は、とても相手との意思疎通を図る上で大切です。
そして2つ目は、
「挨拶をきちんとする」
です。
意外と挨拶は軽視されがちですが、挨拶はコミュニケーションの第一歩です。
相手と自分との関係を築く上で、とても重要な土台になってきます。
この挨拶がきちんと出来ない相手とは、信頼関係は結べません。挨拶は、相手との信頼関係を築く第一歩です。
そして、3つ目の方法は、
「相手と話の呼吸を合わせる」
です。
どう言うことか、と言うと簡単に言えば、話す速度も話し方もみんな人それぞれです。それを無理やり自分のペースで話をしないと言うことです。
これができれば、相手の話をきちんと聞くことができます。
焦らず、自分を勘定に入れることもなく、相手の話をよく聞くことができ、理解することができるはずです。
よく聞くことができる人は、話もきちんとできると言うことです。コミュニケーションとは、相互作用です。つまり、話のうまい人は、聞き上手ということです。