瞑想は、精神世界に通じ、集中力や精神力を高めるのにとても効果的です。

 なぜ瞑想がとても効果的なのかについては、以前も記事で書きました。

 集中力がアップしたり、短気を起こさなくなったり、癇癪が治まるなど、私はこれら全て3つとも実際に瞑想を通して、克服しました。毎日やることで効果が出てきますので、短い時間でもいいので、ぜひ実践してみてください。

ちなみにスティーブ・ジョブズも瞑想の時間を設けていたそうです。

 「何もない」所に自分自身を置くことから、自分のイメージや想像でマインドコントロールすることができます。

 

 

 瞑想をする、最も効果的な時間は、まず体を動かした後にやるといいでしょう。

そして、仕事をする前や就寝前にやると心を落ちつかせる効果がありますので、最適です。そして、瞑想中に今日のスケジュールを考えたり、夕食のメニューなどを考えたりするのは、禁物です。「これやってもダメだろうな」「今日は嫌だな」などとネガティブな気分で瞑想するのも禁物です。これをやってしまっては、瞑想の意味がないからです。瞑想しているときは、タイマーなどをセットし、好きな風景や自分の好きな場所などを思い浮かべたり、チャクラに意識を集中させるのもいいでしょう。

 

 瞑想の時間数は、よく3分・6分・9分と3分刻みでセッティングされます。

これに限ってはいませんが、自分のできる範囲でタイマーをセットしてやってみてください。好きな音楽をかけるのもOKです。

 

 

 瞑想するときの姿勢は、あぐらか正座もしくは、シャバーサナ(しかばねのポーズ)が最適です。リラックスでき、一番心地よく瞑想できる姿勢です。

 

シャバーサナ(しかばねのポーズ)