とあるサッカー冊子を読んでいてこんな記事を見つけました。


何かを変えるために必要な人材は


・若者(先入観にとらわれない人)

・よそ者(異なった価値観、目線を持ち込んでくれる人)

・馬鹿者


である。


新しい人、違う人、馬力のある人である。



なんだか心に残りました。勝手に1人で励まされたような。そうなりたいものです。努力してなるものかどうか分かりませんが、努力したい。


僕も突き進んでしまうような馬鹿者になりたいですね。 あれ?もうなってる?? 笑

いや、まだ足りないですよ。


あっ。でも変わり者は駄目なんですねぇ。困った。


話は変わって、この間サッカーの素敵な一面を見せてもらいました。


天皇杯観戦に行った時、アウェーチームのサポーターがたくさん来ていたこと。

さらに、そのアウェーチーム所属の友人コーチの応援に、ご家族はもちろん、

なんとそのコーチに昔教えてもらっていた選手とその保護者の方が横断幕を掲げて来ていたんですよ。

これは本当に嬉しいですよね。


選手ではなくコーチを応援しに駆けつけてくれている。もっというと「その人」がいるからそのチームを応援したいと思う。やはり人なんですよね。人が人を引きつける。


もちろん僕らもその彼と彼のチームを応援をしに行ったんです。人のパワーに引きつけられ。


一緒に見ていた別の友人コーチは「こうやってまたたくさんの人を幸せにすることができるサッカーってすごいよね。こうやって人を幸せな気持ちにさせることができる仕事を僕たちはしてるんだね」と言っていました。


その自覚僕はまだまだ足りません。誠意を込めて、他がために。


サッカーのすごさ、責任感をまた知った瞬間でした。