福島→山形→仙台とサッカー旅行をしてきました。
ずっと電車に乗って旅をしながら各地で知り合いに会い、そしてサッカーを見てとやっていると・・・
「このまま旅人になってしまいそうです」
やばい 笑
だって楽しいんですもん。
知らない土地を訪れること。ご当地の食材を食べること。
そして色々なチームのサッカーを見ること。知り合いと日本のサッカーについて語ること。
ただ、そうやって旅行しているとやっぱり「早く指導がしたい」って切実に思います。
早く所属先を見つけたいですね。根無し草ですし。
そうじゃないとこのまま放浪してる人になってしまいますから・・・
これからまとめて旅行記を書いていく予定です。ここ数日なかなかネットが使えないところにいたもので。
最初は密かに(?)行った横浜から。
実は共通の知人を通じてドイツで指導の勉強をされていた方を紹介してもらい、横浜中華街を案内してもらいました。初めてお会いしたにも関わらず、本当によくしてもらいました。
今後のことや互いに住んだ国の違いや特徴。これからの日本について・・・などなど。
尚、とってもシュウマイがおいしいと評判のお店に並んで入ったのですが、なんとシュウマイは売り切れ・・・
今度またリベンジマッチです。でも、そこで食べラーメンは本当においしかったですよ。
それだけにやっぱりシュウマイが食べれなかったのは残念でしたww
スペインではある意味「勝てばなんでもいい」とか、「勝つことこそ全て」という考えがあり、できない、レベルが低いのはその人の責任というか・・・
適当で放ったらかしなことも多いので「やるのは自分」なわけです。
彼がいたドイツはそれもありますが、もっと生涯スポーツであったり、自分がプレーしなくても愛されるクラブの存在ということを考えないといけないと話していました。アフターケアとか勉学のことも。
98パーセント以上の選手は「プロ選手」になれないわけで、その大多数を占める選手のことも考えてあげないといけない。
サッカーに携わる方法や生き方は一つではないということを学ばせてもらいました。