今日、彼女さんからのお手紙が届きました(照)


今の時代、メールにチャットに、テレビ電話にと、どこにいても簡単にコミュニケーションがとれるようになりました。
だからこそ、逆に手書きの手紙というのは何か「温かさ」が伝わるというか、もらうと本当に嬉しいものですね。


家族からもらった手紙もそうですが、時々読み返し、元気をもらいます。

ありがとう!

そうやって自分は手紙の有り難さを分かっていながら、あまり書かないという・・・非常に矛盾している僕ですが。

すいません・・・


さて、ビルバオに住み始めて2週間。なんか何もしていないのに、時間だけは早く過ぎて行くので恐いです 笑
しかし、色々なプロジェクトは水面下(?)で動いているのです。

ビルバオに住む前は、「バスク人(ビルバオがある地域の人達)は冷たい」と聞いていましたし、僕も当初は「そんな気がするなぁ」と感じていました。バスク主義があるくらいですから、外国人に対しても冷たいのかと思っていました。


しかーーーーーーし!



最近はそんなことは決して無いと思っています。

逆に「非常に親身になってくれて、温かい人が多い」と。


指導者協会の会長さんしかり、ラジオに出ているメンバーしかり、周りの友達しかり。

たぶん、僕があまりに情けないので、「かわそうに・・・」とドラエモンがのび太君を見るがごとく、優しくしてくれているんだと思います。

ありがたい限りです。


PS、今日もラジオに出てきました!そして、皆で今のアスレチック・ビルバオがどれだけ良くないかを議論。
僕は部外者なので、「ほーほー」「へぇー」と聞いて、相槌を打っているだけでした 笑