『神様の目覚まし』 | 日本サッカー紀行~姫路編~

『神様の目覚まし』

チャンピオンズリーグの決勝!!!
いやー興奮しました。
つい3ケ月前まで住んでいた街での開催。
マドリッド。

いつかは、決勝戦を生で見てみたいです。


チャンピオンズリーグ決勝前にも、大好きな86年大会のアルゼンチンVSイングランドの試合も放送されていました。
ただ、チャンピオンズリーグ開始1時間前は本当に私も戦っていました。

私の対戦相手は、そう
『睡魔』
です。

1番あいつらが凶暴化するのは、私の中では、たいていハーフタイムです。

さすがに、朝の4時頃はきついですね。

これは、いつもの様に試合を見ながら、睡魔にポゼッションをされていた、まさしく守りの時間帯。
神様の仕業なのでしょうか?

落ちるはずのない天井の照明が、頭の上に落ちてきて、頭をクリティカルヒットしました。

神の声『お前のチャンピオンズリーグ決勝を見たいという気持ちはその程度のものなのか?』

とも聞こえた気がします。

『いたー!』
と飛び起きましたが、その声は家じゅうにこだました為、親父も起きてきました。

さすが神の仕業です。

その後は、文字通り頭を冷やしながら観戦しました。

ただ、流血しながらチャンピオンズリーグを見た人は、そういないはずです。笑!