こんにちは。
チョークアート工房アジアンオークの柏木亜希です。
アントレーヌコンテストには、
・ チョークアートの可能性を探りたい
・ チョークアートの魅力を広めたい
という目的で、参加を決めました。
チョークアートは手描き看板絵として、オーストラリアで生まれた商用アートです。最初はチョークで描かれていましたが、次第に耐久性のある画材が使われるようになり、現在は発色の美しいオイルパステルが使われています。
私は、チョークアートを本来の用途である看板絵としてだけでなく、アートセラピーのツールや、手軽に描ける黒板絵への応用などの試みも行っております。
10分でできる！集客に効く黒板絵の描き方
今回のイベントでは、従来のチョークアートのエッセンスを取り入れた、誰でも簡単に描ける黒板絵を紹介、体験してもらうコーナーを設けます。
使う画材は、普通の黒板とチョークマーカー。複数の色を混ぜていく方法はチョークアートと同じですが、オイルパステルを指で混ぜるのとは異なり、チョークマーカーで混ぜるので指先も汚れず、気軽に描いていただけます。チョークアートを描く楽しさと、その魅力を体験していただければと思います。
絵心がないけど…という人でも大丈夫。ぬりえ感覚で楽しんで描いていただけます。お店の黒板を描いている方、チョークアートに興味のある方、絵が描けたらいいけど難しそうと思っている方、ワクワク楽しい時間を共有しませんか。あなたとお会いできるのを楽しみにしています。
「チョークアートで幸せを呼ぶブログ」
6月末から定期的に福島市へ赴き、チョークアートを通じた被災者支援を始める予定です。詳細は上記のブログに載せて行きますのでぜひご覧下さい。
Facebookページで、「チョークアート（黒板絵）ファンページ［Chalkart Fan］」も展開しています。まだまだ認知度の低いチョークアートを、その魅力をお伝えすることで多くの人に知ってもらおうという取組みです。ぜひ「いいね！」を押してご参加下さい。