今週も元気にお金の月曜日の始まりです![]()
今週は予算作成のお話です
予算作成とは、財務計画の作成であり、企業のあるべき姿を、
客観的な数値で表現したことです。
この予算作成の業務は、組織に経営企画部が設けられている企業では、
経営企画部が担当し、組織に、経営企画部が存在しない企業では、
経理部や財務部が担当することになります。
経営を数値面から管理することが、財務管理ですが、財務管理の
精度を向上させる為には、予算作成内容をどのような内容とするかで、
財務管理の精度が左右されてきます。
例えば、予算作成をする際に、損益予算しか作成していなければ、
損益予算しか予算実績管理をすることが出来ません。
しかし、企業の財務とは、収益や費用を含んだ損益の項目だけ
ではなく、資産、負債、資本、キャッシュフローの項目もありますので、
財務体質を改善したければ、資産、負債、資本、キャッシュフローの
予算作成もする必要があるわけです。
また、問題とは、あるべき姿が明確になっている場合にのみ、
問題があるかどうかが明確となり、課題とは、解決しなければ
ならないことなので、問題を把握できなければ、当然、課題が
顕在化することはありません。
以上のことからも、企業のあるべき姿である、資産、負債、資本、
損益、キャッシュフローの、予算作成をしていなければ、財務問題
と財務課題が顕在化することはないのです。
ゆえに、経営をしていく為には、何が問題となりうるのかを常に把握して、
解決しなければならない課題をタイムリーに掴み、その課題に直ちに
対処することが重要になってきますので、定量的な経営目標である
財務目標をどのように達成していくかを示した予算作成をする必要があるといえます。





