- パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)/東野 圭吾

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とても、せつないお話です。
親友の恋人は、かつて自分が一目惚れした相手だった。
ところがある日の朝、目を覚ますと、彼女は自分の恋人として隣にいた。
どちらが現実なのか。
ところどころで、思い出されていく記憶。
だんだん、恋人だと思っていた人が、親友の彼女だという事実をつきつけられていきます。
そして、友情を取るべきか、恋愛を取るべきか悩んで、主人公が取った行動も少しずつ思い出していきます。
なぜ、こんな記憶違いが起こったのか、その真相を突き止めたとき、親友の思いが明らかに。
科学系の話が多い、東野圭吾さんらしい発想のお話です。
久しぶりに読んで、また感動しました。


