〈アフリカトイレ31〉番外編…成田空港の美しいトイレ
アフリカから帰ってきた私が、最後のミッションにしていたこと。それは、成田空港に新しくできたトイレを見ること。 成田空港のトイレを50億円かけて、綺麗にする話は数年前から知っており、空港に来る度に『トイレツアー』をしていた。 …が、さらに新しいトイレが誕生していたことを、メディアや日本トイレ協会の『グッドトイレ選奨』で知り、『アフリカに行ったついでに見てこよう』と計画していた。 私は重たいスーツケースを転がしながら、トイレを探し始めた。成田空港は第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルの3つがあり、それぞれ遠い。移動にバスを使うこともある。 私は、自分が今、第2ターミナルにいることを確認。私が見たいトイレは、どうやら第1ターミナルにあるらしい。だからバス(無料)に乗らなければならない。 第1ターミナルに着いたあと、4階まであるフロアのどこに、目的のトイレがあるのか?を探すのが、また一苦労…💦 私は荷物が重たいことに観念して、インフォメーションに行き『新しいできた綺麗なトイレは、どこですか?』とストレートに質問した。案内人の女性が、キョトン!としていた。 受付で、トイレの場所を聞かれることは慣れているだろうけど、新しくできたトイレ『だけ』を、聞かれたのは初めてだよ…という困惑の表情をしていた。 私はグッドトイレ選奨の応募作品に掲載されていた写真を見せて、『これ、これ』と指を指した。 結局、1階と4階にあることが分かった。あと、フライトするために通過しないと入れない領域にも、対象のトイレもあることがわかった。こりゃ、さすがに諦めた。今度、第1ターミナルを使う便に乗るしか無い。 新しいトイレコンセプトは、わかりやすくいうと『和の美しさ』。月や竹などをイメージするトイレだ。 『日本のトイレは世界一キレイ』と何度もその評判に接してきたが、温水洗浄便座かあることや、清掃が行き届いていることが評価されることが多かった。今回は見た目の雰囲気。日本らしさを強調しているため、空港に到着した外国人は、感動するだろう。 私はアフリカや、ドバイ国際空港でいろいろなトイレを見てきたが、『お口直し』のような感覚で、日本のトイレを愛でた。 ほら!日本、最高だよ!! みんな、見て見て!! こんな快適なトイレを、 世界中の人に『味わって』ほしい…😆😆