高校入試英語で高得点を目指すにあたり、避けて通れないのが「後置修飾」

中学生が最もつまずきやすいポイントとかもしれない。

 

なぜつまずきやすいかと言うと、日本語にはない発想だから。

 

机の上にある本は私のです、を英語にした際に、

The book is on the desk mine.や、The book is mine on the desk.などと書いてします生徒は多い。

正解はThe book on the desk is mine.だが、これがなかなかできない。

これは結構演習量の確保が必要だし、何が主語で、といった文構造の理解も必要になってくる。

後置修飾の外の代表例として、「不定詞」「分詞」「関係代名詞」は教科書レベルとしても重要。

 

「前置詞」は中1、「不定詞」は中2、「分詞」「関係代名詞」は中3と学年である程度分かれているが、どれも英語独特の表現だけに、ここの理解ができるか否かで高得点を狙えるか否かが分かれて来る。

是非マスターしたいところ。