まずは聴け、弾くのはその後だ! | ねこのつぶやき

まずは聴け、弾くのはその後だ!

今日、最初にアップする曲は多分今までアップした曲の中で一番ハードなヤツじゃないかと・・
それでも、所謂メタルの曲の中ではそれほど激しい方じゃないとも思うけど・・・

いきなり断末魔のような叫び声から始まりますので気をつけてください。


パーマネントなバンドに恵まれないギタリストのSteve Vaiが「このバンドは特別な物になるかもしれない」と言ってた(結局ダメでしたが・・)1993年に出したアルバムSex & Religionからの曲です。このバンドでドラムを叩いていたのが今まで何度も紹介しているTerry Bozzioです。彼は本当に守備範囲が広いです。今までアップしただけでこんなのとか、こんなのも・・・いつか、彼の超絶技巧が堪能できる曲もアップしたいと思っています。

でも、今日の主役はTerry BozzioでもSteve Vaiでもありません。上の曲でベースを弾いているT. M. Stevensです。
あ・・そういえばTerry BozzioもT. M. Stevensも奥さんは日本人なのです。

で・・

今日のタイトルにある言葉は、似たようなことをT. M. StevensがMiles Davisに言われたと言うインタビューを読んだので載せてみる事にしたのです。
その言葉とは・・・
『耳を使ってよく聴け。口は小さめに開け。その逆の大きくしゃべって人のいう事を聞かないでいると、進歩しない。』(Jazz Life 1995年1月号より)と・・・
T. M. Stevensは、お蔵入りしちゃっているけどMiles Davisのレコーディングに参加したことがあって、これはその時にMilesから貰ったアドバイスだそうです。

これはミュージシャンとしての心得として言われたのですが、そのまんま人生にも当てはまると思いません?えてして自分がしゃべっているときは相手のいう事はそれほど聞いていない事が多いし、どんなに優れた人でも(Milesほどのミュージシャンでも・・)他の人の事をよく聞かないで、独りよがりになっちゃうと進歩から遠ざかってしまう物だと思います。

では、せっかくなのでT. M. Stevensの演奏をもう2曲ほど・・・

これはベース・ソロです。最初は歌っていますが45秒過ぎぐらいから怒涛のソローベースになります。


こんなのもやっていました。(中途半端に)ファンキーなSmoke On The Waterです^^;

出だしのリフはベースですね。
アイディアは面白いのだけれど、ドラムをもう少しファンキーにしてもらいたかったかも・・
( ・・)ゞウーン



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