絶対におかしいと思うけど・・
ブログネタ:就職活動について一言 参加中日本の就職一般について、どう考えてもおかしいと思っていた事の一つが、この就職活動についてです。
いや?就職活動と言うか『新卒』などと言う制度(?)についてです。
オレが卒業した頃はまだまだバブルの頃で、友達はみんな比較的簡単にそこそこの所に就職してました。
で、時は流れて、バブルは終わり日本経済はがたがたになって・・・
勿論、就職事情もどんどん悪くなっていったはずです。
で、正社員に決まらなくて、仕方なく(中には自らの意思で)契約社員や派遣労働者になった人も出てきたようです。
でも、スグに同じ仕事をしているのに、給料や待遇にかなりの差があることにみんな気付いてきました。
で、再度、正社員の道を目指すも、今度は、『新卒のみ・・』とか、『○○才まで・・』などと言う壁があったのです。
・・・
これって、なんかやけに不平等じゃないかな~?
( ・・)ゞウーン
たまたま生まれただけの年で(つまり卒業年度で・・、)その人の一生が決められてしまう可能性がとっても高いって事でしょ?
と言うと、『大変な時期でもちゃんと内定を貰っている人はいる。本人の努力が足りないだけだ・・』って考える人もきっと出てくるのではないかと思いますが、明らかに、生まれた年や卒業年度によって、その人が歩んで行く人生がどれだけ大変かの程度(つまり同じ努力をした時に結果として得られるものの程度・・)に大きな差が出てることは確かだと思います。
人生は生まれた瞬間から不公平なのは確かだけれど(赤ちゃんに親や家庭はは選べないでしょ?)、その不公平さを減らす事は可能だと思うし減らすべきだと思うけど、この就職に関することなど、現行の制度を見直すことによって、結構簡単にかなりの部分を是正できる事じゃないのかな?
もともと、なんで『新卒』なんて制度が生まれたのかは不勉強で知らないけど、少なくとも今の世の中にはもう当てはまらない制度に思えるのだけれど・・・
何かと海外(特にアメリカ)と比較するのもイヤだけれど、アメリカには就職条件に年齢制限も、勿論『新卒のみ』などと言う制度もありません。それどころか、年齢制限自体が違法で、履歴書にも生年月日は書かないし、面接でも絶対に歳は聞かれません(万が一、面接官が歳を聞いてしまって、その就職希望者を落とした場合、その就職希望者から『自分は年齢が○○だったから落とされた!』と言われて、訴えられる事も十分にありえます)。
それ以外でも、最近は減ったようですが、こっちの大学生は卒業してもスグに就職しないで、半年や1年ぐらい(かつてだったらヒッチハイクなどしながら・・)貧乏旅行をして世の中を見てくるなんて事をする学生もいます。これも『新卒のみ』などと言う制度があったらできない事だと思います。
『新卒』や『年齢制限』を取っ払ってしまう事は、今までの慣習になかったから、なんとなく馴染みにくいというか、怖いのかも知れないけど、企業にとっても優秀な人材を年齢や卒業年度で採用しないという事はマイナスだとも思うけど・・・
それとも、未だにこのような制度が残っているのは、、日本の企業は社員をその企業のやり方、慣習、考え方に染めたがる傾向があるように思うので、新卒の方が単に都合がいいだけなのかも・・・?