問題点が・・・
ブログネタ:日中関係、日本政府は押すべき、引くべき? 参加中私は押すべき 派!
この問題に付いて、ちょっと思う所があったので記事として書こうか、どうしようか悩んでいた所だったのですが・・
せっかく、お題として出ていたので書く事にしました。
まず、本題の前に・・
何で、書こうかどうか悩んでいたかと言うと、このブログでは政治的な事は出来るだけ書きたくなかったので・・
政治的な話題って、えてして自分の考えの押し付けになりがちじゃないかな~って思っているので、自分の考えを押し付けるのも嫌だし、考えを押し付けられたって思われるのも嫌だし(話題によっては、かなり気を使って書いてもそのように受け止められる事もあるので・・・)・・・
では、早速、本題に・・・
まず、この『尖閣諸島での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件』は2つの側面を持っていると思います。
オレも、最初にこの事件に付いてネットで各新聞社の記事を読んだ時も、その後も暫く自分自身でも気付かなかったのですが、実際に、それらの記事を読み返しても、中々その2つも面は見えにくく、どちらかと言うとごっちゃにされて書かれている様な感じさえします。
その、2つ面とは:
『尖閣諸島の領土問題』と、『中国漁船による公務執行妨害』です。
この2つは、はっきりと別個の物として捉えないと、『本当の問題点は何処なのか?』『何が悪くて、何が悪くないのか?』等々がごちゃ混ぜになって、ただの感情論になってしまうと思います。
ただの感情で「どこそこの国は悪い・・」とか言うなら、その自分が批判しているどこそこの国(と、言うかそこの政府にそそのかされている国民)のやっている事と代わりが無い様に思います。
ちなにみ・・
この問題に限らず、たいていの出来事は、絡んでしまっている何本かの色のついた紐と同じで、絡みをほどいてみないと、そこにはどのくらいの長さのどの色の紐が何本ずつあるかは(場合によっては、想像はできても・・)正確に知る事は出来ない物だと思っています。
では・・
まず、『尖閣諸島の領土問題』から・・
これは、もし新聞やTVニュースその他のメディアや本に書いてある様に、日本が主張する様に日本固有の領土であると歴史上はっきりしているのなら、その根拠を諸外国にもっとちゃんと主張して(しつこい面倒な奴らだと煙たがられる事があり得ると言う事も覚悟して・・)、場合によったら武力行使してでも守るって意志を表明しないといけないでしょう。
オレは、基本的にいかなる暴力行為についても反対ですが、残念ながら、今、自分たちが住んでいる地球は理想だけでは生きていけない所です。
自分の家に勝手に他人が入って来て、『今日からこの家はオレの物だ!』って言いだしたら、どうにかして(警察に訴えるなり、もし、警察が動かないなら自分達で・・・)追い出すでしょう?それと同じだと思います。
歴史上も領土問題は、殆どの場合、引いたらどんどんつけあがってくる相手の言いなりになるケースの場合が多い様に思います。ただ、タイのように、強国と対立しないでうまくやって来たおかげで、他の国の植民地化を免れたりして来た例もありますが・・
次に、『中国漁船による公務執行妨害』です。
これについては・・・
かなり、問題です。
あえて、みんなの批判を受ける事を覚悟で書くと・・
もし、日本がビデオなり、その時の衛星からのその漁船と海上保安局の船の航路(GPS?)を発表しない限り、中国側の主張が正しいです。
刑事事件なら、ちゃんと裁判にかけて証拠(状況証拠を含む)を提出して、有罪が確定するまで、被告ではあっても無罪です(と、いうか有罪ではありません)。
誰でも、いくらでも嘘を言う事は出来ます。自分達が言った事が嘘ではないと言うなら、証拠を提出しないとなりません。
オレも、最初にこのニュースを知った時スッゴク頭に気ましたが、ちょっと経ってふと気付いたのは、証拠もハッキリさせてないのなら、その時点では、まだ『疑わしきは罰せず・・・』の範囲じゃないかって・・・
なので・・・
領土問題については、基本的に『引いたら負け』だと、悲しいけど思います。
漁船がぶつかって来た事については、証拠を提出するまでは、悪いのは日本だと言われても反論は出来ない状況だと思っています。(だからさぁ・・早くビデオその他を出せよぉぉぉ~)
