気持ちいい生活の為の喧嘩の仕方(その2) | ねこのつぶやき

気持ちいい生活の為の喧嘩の仕方(その2)

『(気持ちいい生活の為の)喧嘩の仕方』の第2弾です。

それは、『相手に逃げ道を残しておく事』です。


喧嘩の目的は勝つ事ではありません。
相手に自分の考えや気持ちを分かってもらう事や、相手の言動や行動がいかに自分にとって我慢が出来ない物であるかを知ってもらって直してもらう事などです。


( ちなみに・・・・
 喧嘩の目的が勝つ事であるという人は・・・
 『おやすみなさーい』
 ・・・この先を読む必要はありません。)



追い詰められると動物は反撃に回ります。
反撃に回った動物はパニック状態になり、何をしでかすか分かりません。

これは多分、人間も同じでしょう。

追い詰められた人間は、相手の話をそれ以上冷静に聞いていられなくなり、自分を(自分の自我等を)守る為に相手に攻撃に回ってしまう事も多いと思われます。
そして、ひとたび感情と感情がぶつかってしまうと喧嘩は収集がつかなくなりがちです。こうなってしまうと、喧嘩の為の喧嘩になってしまって、本来の喧嘩の目的が果たせなくなってしまう事もあるでしょう。

また、その場で相手を(喧嘩に勝って)やり込める事が出来たとしても、相手に『負けた』『悔しい』等の気持ちを持たせてしまっては、後々までしこりを残してしまったり、相手があなたに対するくすぶった不満を心の中に貯めることになってしまうかも知れません。

これでは、一応は目的を達成したように見えて、喧嘩によってよりお互い理解しあったり、仲が良くなったりすると言うよりは、かえって相手の気持ちを遠ざけてしまっているのはないかな???


そうなる事を防ぐ為に、とどめの一突きはあえてしないで相手を逃がしてやるのです。
そこまで喧嘩がいったなら(とどめを刺せるぐらいまで喧嘩が進んだなら・・)、きっとあなたに対して相手だって悪かったと思っているのですから、あなたがそれ以上攻めてこない事に心の中で感謝して、あなたの言った事を(これも多分心の中で)素直に認めている事でしょう。

どうです?

このほうが(一時的な満足度は低いかも知れませんが)長い目で見ると、望ましい結果だと思いません?