不幸な人の数と不幸の総量 | ねこのつぶやき

不幸な人の数と不幸の総量

不幸な人が一人でも減っていけばいいのにとズット思ってた。

勿論、どうしようも無い事もある。

命在るものはいつかは死ぬし、人間が完璧でない以上、間違えや事故も減らせる事は出来てもゼロには出来ない。

それでも、この世の中には、みんなの努力や助け合いがあれば避ける事が出来るはずの不幸を感じながら生きている人が多すぎる。
(この不況で、ますますその数が増えているように思う。)

だから、どうにかして、一人でもそんな人が減ればいいと思ってた。

でも、ある日、ふと気付いた。

例えば、1000人の中に不幸な人が500人いたとして・・・
その不幸な人数を半分にして、またその半分にして・・・
(「途中で62.5人、31.25人・・・が出てくるぞ!」とは指摘しないように!)
で、最期に一人残ったとしたら、きっとその残った人は、前よりも大きな不幸を感じるのじゃないかな・・・と?
つまり、まだ周りに似たような仲間が居た方が、少しは楽に感じるんじゃないのかな・・・と?


だったら、
もしかすると、
不幸に感じる人の総数は同じで、全員の不幸の程度が半分に減って、また半分に減って・・・
と、だんだんに不幸の総量がゼロに近づいていった方が、非常に不幸な一人を作ってしまうより、いいんじゃないのかな・・・と?

(勿論、これは極論です。不幸に感じながら生きている人が、幸せを感じながら生きていけるようになった方が、ズットいいのは当たり前です。ただ、最期にあまりに少ない数の不幸を感じる人たちを残してしまうと、その人たちはもっとかわいそうなんじゃないかな?って事です。)