嫌いな(嫌いだった)時期 | ねこのつぶやき

嫌いな(嫌いだった)時期

実はオレ、数年前からクリスマスの時期が嫌いです。

いぇいぇ、別にクリスマスにいきなり振られたとか、もう何年もクリスマスに一緒に過ごす相手がいないからとか、幸せそうにしているカップルが憎たらしいとか、そうゆうのではありません。


じゃぁ、何でかって言うと・・・

日本ではもうしばらく前から、クリスマス(日本の場合は特にクリスマス・イブ)ってなんかカップルの為のような感じにかなりなって来てますよね。
でも、アメリカでは(少なくともオレの住むエリアでは)今でも、宗教的な日と捕らえている人も多いし、中のいい大人同士もカードやプレゼントを交換したりしますが、やっぱりメインは子供がおもちゃを貰える日という意味合いが多いです。
それで、クリスマスの時期になると、ちょっと大きなスーパーなんかに行くと小さなおもちゃがいっぱい並んでいたり、新聞の折り込み広告もおもちゃ屋さんのばっかりだったり、そして勿論テレビでもおもちゃのコマーシャルがたくさん流されます。
このように、クリスマスの季節は子供にとっては何かと刺激が多い時期になってます。


でも、あるときオレは気づいてしまったって、と言うか知ってしまった。


何にって言うと・・・

その避けがたい多くの刺激にさらされている子供の中で、

サンタクロースの正体が親だって知っている子達の中には・・・
『自分の家にはお金が無いのできっと今年もプレゼントは貰えないだろう』って思っている子がいるって事を・・・

そして、まだサンタクロースを信じている子供の中には、クリスマスの朝になって『自分がプレゼントを貰えない(又は、小さなものを少しだけしか貰えない)のは、きっと自分があまりイイ子じゃなかったのではないか?』と悩んでしまう子もいるだろうってことを・・・

なので、町におもちゃがあふれるこの季節になると、周りの喧騒に反するようになんとなく気分が晴れない感じがこのところ続いてました。(日照時間が少ないこの季節は、ただでさえ鬱になりやすいって言われているのに・・)


まぁ、でも、それも2年前のクリスマスにオレにも少しいい事があったので、それからは少しはまぎれる様になったかも?
悲しい気持ちに楽しい思い出が少し混じるようになったって感じかな・・・?