例の秋葉原の事件
ちょっと前にNEWSなんかで、例の『秋葉原の事件から1年たちました』ってやってたでしょ?
色々と事件に関することが報道されてた訳なんだけど、オレが自分で再確認してしまった事は、『オレはやっぱり犯人をただ悪く言って憎む事はできない』だった。
勿論、被害者や遺族の方々のことを思うといたたまれない気持ちになるし、彼がしたことは絶対に許せない事で、彼はそれをしっかりと受け止めて、その罪を償わないといけない。
それはわかっている。当然の事だと思う。
でも・・・・・
オレは彼自身を悪く言う事は出来ない。
それは・・・
『もしオレが彼と全く同じ環境で生まれて育ってきたら(つまり、オレが彼だったら)、果たしてオレは同じような事件を起こさなかっただろうか?』と、言う疑問にオレははっきりとNOと言える自身が無いから。
人は誰も親や家庭や環境を選んで生まれてくる事は出来ないし、性格だって物心つくまえの幼少期に殆どその核となる部分は決まってしまうって言うし・・・
友達だって、自分だけで選んだって言うよりも、例えば席替えでたまたま隣に誰が坐ったかとかの外的要素で決まってしまう部分も多いと思う。
人生の多くの部分は自分の意思とは関係なく決まってしまう。
それに、一見、恵まれている環境に育ったように見える人もいるけど、本当の事は本人じゃないと分からないんじゃないかな~・・・?
なので、オレの場合は罪を憎んで人を憎まずってヤツですかね・・?
でも、そうは言っても、実際に自分が被害者関係者だったら、簡単には割り切れないだろうな・・・