昨日に引き続きミュージシャン紹介。
今回はスウィングの王様（King of Swing）のベニーグッドマンです。
楽器はクラリネット。歌は歌いません。
また、彼は黒人差別が当たり前だった時代に多くの黒人ミュージシャンを雇いました。
1909年の5月30日生まれ。
ということは今年は生誕100周年です。
何かイベントが行われるのを祈ります。
彼の代表作は「シング・シング・シング」です。
迫力あるドラムから始まるのが特徴です。
僕の好きな曲「Let's Dance」と「Don't Be That Way」です。
最初が「Let's～」で後が「Don't～」です。
名曲「シング・シング・シング」
そして彼はディズニーの曲も演奏しています。
「メイク･マイン･ミュージック（1946)」より、「All the Cats join in（みんなジャズが好き）」
これが当時のアメリカの若者です。今は70くらいかな？