飼い犬のガラシャの今日の検査結果で今後の診断で大きな判断を迫られています。


胆汁の流れは正常値。血液中のアンモニアも0に近い数値。唯一、肝臓のダメージを示す数値が測定不能ということで獣医さんからは肝硬変やその他、臓器に重大なダメージを受けているとのこと。


よって、大きな病院に転院し検査のための手術を勧めまれました。



う~ん。確かに血液検査の数値が悪いのは否めませんがもう、小さい身体にメスを入れるのは…。


生まれてまもなく避妊手術、骨折×2回、気管支拡張手術と8年間で4回の大きな手術をしていることで例え、わんちゃんと言えども痛い手術を何度もさせるものではないと言うことです。


獣医さんは一番、良かれと思う判断で手術を勧めて下さるのでしょうが私は苦痛を与えずに投薬で少しずつ改善したいと願うのです。


外見は元気な様子ですが確かに散歩で歩く距離が短くなっているし、食事も量が減少しているのは体調が完全ではないのでしょうね。


たかが犬と笑われるかもしれませんが私が一番、精神的に大変だった4~5年前に私を支えてくれたのがこの飼い犬です。何とかして健康を維持させることに尽きます。



がらしゃ