早いもので今年もあと2ケ月を残す余りとなった。

そんな忙しい時だからこそ
想い出しておきたい
言葉がある。

忙中閑あり苦中楽あり死中活あり
壺中天あり意中人あり腹中書あり

安岡正篤先生の言葉です。

忙しい時にも心は忙殺されず
苦しい中に本当の楽しみを見出し
身を棄ててこそ浮かぶ瀬もあれ
いかなる境遇にも
独自の内面世界を確立し
心には常に尊敬できる人物をもち
腹の中におさめる書を持て。
と言うものです。

世情
騒がしい中ですが
一人一人が心を乱さずに
自分の背丈以上のことはせずに
毎日毎日
苦しい中でも笑顔を絶やさずにいたいものです。

こんな時だからこそ

笑顔!
笑顔!
笑顔!

やってやってやりぬきましょう!