『会社人間』から

『社会人間(個人として)』として

今、

自分は何ができるのか。


と言うことを

この数日間考えたままに書き並べてみた。


ここで、

ポイントを整理したい。


①企業も個人も自立性・創造性がなければ生き残れない。


②『会社人間』から『社会人間』への脱皮を図る。


③会社が人生の全てではない。

 仕事の他に生き甲斐を見出す工夫を。


④組織の中の『個』の生き甲斐を支援できる企業づくり

 社会や地域と共感できる企業づくりを・・・。


そして、

己の持てる技術や経験を活かして

企業の中に自ら『業』を起こす。

これが、

私の言ってる真の『自立』なのです。


やりたいことが自由闊達にできる。

そんな風土があるダイナミズム(躍動感)のある

会社作りこそ、

これからの企業に課せられた使命なのではないでしょうか。


時間はかかると思うが

会社人間から脱皮した生き生きとした個人が

これからの激動の時代を

また、

新たな企業組織や社会を築いていくのだと

私は、

考えています。