おはようございます。


生暖かい風が

雨雲を呼び寄せているような

はっきりしない朝ですね。


散歩道。

どこかガラシャもソワソワキョロキョロしています。

動物の勘なんでしょうか。

今日は

一日荒れるぞと

教えてくれているようでした。



グッタリ



さて、

今朝のニュースで

報道されていましたが、

農林水産省は23日、

米国から輸入された牛肉に、

特定危険部位の脊柱が混入していたことを明らかにした。


同省によると、

牛丼大手「吉野家」が昨年8月、

同工場から伊藤忠商事を通じて輸入した

バラ肉700箱(17トン)のうち1箱に、

脊柱部分を含む骨付き肉(27キロ)が混入していたようだ。


21日夜、

吉野屋で保管されていた肉を、

同社が検品した際に発見。

翌日、

伊藤忠を通じて同省などに報告した。

吉野家さんの

人事部の方々。

また、

執行役員の方々と懇意にしていただいてる関係上

今回の件で

再度、頭を悩ませていると推察される。


私は、

懇意にしているからではなく

冷静に同社の対応について考えてみたが

しっかりと

管理体制を布いていると

判断して良いのではないでしょうか。


吉野家さんの加工工場と言う水際で

危険部位が発見され

隠蔽されることなく

事実を発表することが

どれほど

企業イメージを損なえるかを理解すると

勇気ある決断だったと考えるのです。


牛丼の販売は

そのまま行うようですが

さっそく、

今日の昼食は吉野家に行って来ます。


私の知っている

吉野家の方々は

心から吉野家を愛し

牛丼を愛しています。


そんな方々の

集まりだからこそ

隠ぺいせずに公表したのだと思います。


がんばれ吉野家!