川に尿を垂れ流し、名古屋市15職員が“私設トイレ”使用
読売新聞(03月20日21時13分)
し尿などを収集している名古屋市緑区鳴海町の市環境局緑環境事業所で
職員が、天白川に流れる排水路に尿を垂れ流していたことがわかった。
市は廃棄物処理法違反(不法投棄)の可能性もあるとみて職員らから事情を聞いている。
同事業所によると、境界の金網に穴を開け、
廃材のガードレールを排水路まで通して“トイレ”にしていた。
川の水質環境を観測していた建物の陰になる場所で、
約2年前、当時の嘱託職員らが設置。
資源ごみを収集している資源班の市職員や嘱託職員ら計15人が利用していた。
約50メートル先にある同事業所事務所のトイレに行くのが面倒だったため作ったらしい。
まったく酷い話である。
地元の住民にしっかりと謝罪させた上で
厳重処罰を望む。