著者: 吉田 聡
タイトル: 荒くれKNIGHT 22 (22)






希代の天才 吉田聡☆

少林寺拳法。


中国四千年の歴史に裏付けられた、比肩なき武術。



その門をくぐれる者は、世界でも一握りしかいない。

そんな巨峰で、天才の名を欲しいままにしたのが吉田聡である。



幼き頃より並外れた運動神経を持っていた聡は、16の時にその門を叩く。


老師劉先生の下で、聡は血の滲む特訓を続ける


わずか22歳にして少林拳の極意を体得した聡は、悟りを開く。




「体と気を一つにする少林拳は、漫画に通ず」



聡は日本に帰り、その足で原稿用紙とペンを買った。


その夜、東京の上空に龍が昇った。




聡は眼を見開き、丹田からペンに気を注いだ。


その刹那、青白い閃光と共にペンは紙へと穿たれた。





弾け飛ぶペン先。
ビリビリと音をたて、裂ける原稿。









「成功だ」


成功だった。聡はそれを自信にした。





数多のペンと原稿を墓場に送りつつ、この世に一つの名作が生まれる。




「湘南爆走族」




少林拳を礎に、彼が不良ギャグ漫画を描くのは当然に思えた。



彼は現在、ヤングキングにて「荒くれKNIGHT」を連載している。






もちろん、少林拳を支えに☆



この人の作る笑いが好きなのよ(^^)たいてい不良漫画なんだけど、身近に起こりそうな笑いが後を引きますよ☆
評価は85点!
お勧めです☆


BYケンゾー



※この文章の作者の履歴の部分はほぼフィクションです。フィクションだっつのぅ。