初日舞台挨拶☆5/15 @シネマスクエアとうきゅう
5月15日に初日を迎えました『エンター・ザ・ボイド』の、初日舞台挨拶に、
出演者の方々が駆けつけてくれました!!
ご来場下さった皆様、ありがとうございます。
残念ながらご来場頂けなかった皆様も、これをご覧頂いて、映画をより楽しんで下さい☆
(左から)
アレックス役・・・シリル・ロイさん
ブルーノ役・・・エド・スピアーさん
アレックスの友人・ティト役・・・今井誠幸さん
リンダの友人役・・・福原咲子さん
マリオ役・・・丹野雅仁さん
皆さん普段は、役者をしていない方々ですが、すごい貫禄です!
シリル・ロイ
(出演した経緯は)オーディションの場にたまたまいて、ギャスパー・ノエと意気投合し、出演することになった。
(映画出演は)とても興味深い体験だった。現場は和気藹々としていて、みんなとても優しかった。
スタッフの中には僕をフランスから来た役者だと思った人もいたようだったよ。
エド・スピアー
映画出演は、とても興味深い経験だった。
ブルーノみたいなやつは、すごく嫌なやつで、実際にいたら嫌いだけど、それを楽しく演じることが出来た。
ブルーノの部屋での撮影は面白いことが沢山あったね。
今井誠幸
僕の演じた役は、当日まで誰がやるのか決まっていなかったんです。
いざ撮影するときになって、たまたま監督の近くにいた僕がやることになったんです。
福原咲子
(ギャスパーと出会ったきっかけは)青山のクラブでいきなり声を掛けられて。
今思えばたぶんナンパだったんだと思うんですけど。それで顔を見たらギャスパー・ノエ監督だったので、
驚きました。
丹野雅仁
撮影は、状況だけが教えられて、あとは何も教えてもらえなかった。
監督自身がカメラをやっていることにも困りましたね。
僕が監督をするときは、役者に優しくしよう、と思う現場でした(笑)
皆さん、ほんとに面白い経緯でご出演された模様!!
しかしそうは見えない完成度に驚きです!!!
その様子は是非、劇場にてご覧くださいね!!

