炎天寺の行事

令和7年4月5日(土) お釈迦様バースデイウイーク・ライブ 16時開演

           出演:佐藤洋祐バンド

 

お参りの仕方

炎天寺ではこういう風なお参りの仕方を推奨しています。

山門で頭を下げて境内へ。本堂前でお賽銭を放り(お金についた魔を放る)、

鰐口(天井から垂れた縄を波のように降ると音がします)を鳴らし合掌、礼拝。

そこから境内散策なり、お墓参りなどをします。

お線香は香炉の真ん中に火のついた豆炭が入っていますので、そこに線香を押し当てて着けます。

肝心なのは本堂にいらっしゃる仏さまにご挨拶をすることです。

お寺は仏さまのお宅で、そこに来たんだと考えるとわかり易いですね。

南無大師遍照金剛       

                       

境内見所    山門右手 石田波郷先生の直筆の句碑                  

             *文字は拡大しております。

        山門入って左手 炎天寺俳壇掲示物の右 

             地元の石鍋静穂先生の句碑

        参道右手 おこり神塚・實圓墓(句がかろうじて見えます。)

             馬頭観音・青面金剛線彫(調査中)・六地蔵

             祐天桜(目黒の祐天寺を創建した祐天上人ゆかりの桜)

             かえる七福神

             かえる池・一茶句碑 字は一茶ではありません

             蝉鳴くや六月村の炎天字

             やせ蛙まけるな一茶是にあり 

             蛙相撲像 原型・神保豊先生作 

                  ブロンズ・神保琢磨先生複製 

             信濃一茶桜(小林一茶ゆかりの桜)

             中興2世孟彦和尚句碑

             楠本憲吉先生句碑 

             吉本忠之先生句碑

             小林一茶像 神保琢磨先生作

        参道左手 光明真言碑・子育て地蔵

        本堂 平成21年建立 本尊・阿弥陀如来

                   脇侍・観世音菩薩(檀信徒建立)

                    〃・勢至菩薩(伊吹山・悉地院住職刻)

                   他 不動明王、薬師如来 

           *本堂前で必ず御参拝ください。

        本堂右手 福蛙

             弘法大師像

        八幡神社裏 応仁祠碑(亀田鵬斎・綾頼文)寺と源氏伝説の由来が

              解ります。

             ただし経年劣化で触ると崩れます。

 

住職の話は随時