今日も部屋の窓から黄色く染まった暮れ時の空を見て、1日を大反省。
まん丸の太陽がじりじりとビルの合間に消えて行くのをぼけーーーと眺める。
沈む気分に重ね合わせ、あああと深いため息を吐けば、何となく少しだけリラックスしたような気分になれる。甘い甘いコーヒーをずずずずず。あああああ。ずずずずず。あああああ。
あっという間に消えた太陽が残した青い残照は、美しい女性が通り過ぎざまに残す良い匂いのような、束の間のひと時。細い月が高いところで白く光り始め、ゆっくりと飛行機が通り過ぎる。

今日新しい箱を開けたような気がする。新しい箱の中身は、おもちゃでも、ぎっしりと詰まったたばこでも、宝石でもない。そこには僕が次に乗り越えなければならないマイルストーンが入っていた。
それをしっかりと所定の位置に置くことができなければ、僕は次に進めない。
さあ重い石を持ち上げて、どすんと放り投げるべき場所を探してみようじゃないか。
ただ今は持ち上げる能力が、足りない。


昨日、今日、そして明日まで、砂嵐が続くらしい。目に入る砂を気にしなければ、風があって幾分か涼しい。それはそれでありがたい。何より外に出歩こうという気になるからね。

ずずずずず。