今さらですが、劇団生命座さんに久しぶりに行ってきました
こちら、劇団名から推察できるように、熱いメッセージを毎回
伝えてくれて、ハンカチがいつも足りないです
チラシを初めて見た時、綺麗だなって思っただけだったけど、
原爆のお話と気づいて切なくなりました
広島原爆の当日。世界唯一の被爆国である日本。広島と長崎
に落とされた原爆で亡くなった方も、被爆二世三世として苦しんで
いる人もまだいる現代。被爆国であることも、戦争があった事
すらも風化されそうになってる今、こういう事を訴え続けるって
大事なことだと思う。
こういうお話を観たり聞いたりすると必ず思うけど、毎日毎分
毎秒を大事に生きたいなと。もっともっと生きたかった人たち、
生きていたはずの人たちの分まで、しっかり生きないといけない
と改めて教わる芝居でした。
急いで撮ったからブレてるけど、、、
新聞などでも取り上げられた注目の舞台でした。
主役の少年役の人がすっごくよかった
引き込まれて、少年
引き込まれて、少年ばっかり観てたよ
主宰・作・演出の鷹青さんと。彼女、めっちゃ写真嫌いだから
ツーショットなんてちょ～貴重（笑）
撮り直したかったけど、写真嫌いが（呼び方。笑）早く早くと
せかすのでこれが限度。。。なんちゅう顔してんだ、私
まぁ、強いてあげるなら。。。被爆者役のアンサンブル的な人の
中で、うめき声がうるさくて芝居を邪魔してた人がいたのが
気になったかな。リアルっちゃリアルなんだけど。。。
ここは稽古期間も長いし、メンタル的にキツイ現場だったと
思うけれど（内容がね）、皆さんお疲れ様でした～