ゴールデンウィークの事ですが、現代詩の授賞式で行われた
朗読会に行ってきました。
朗読って実はちょっと苦手分野ではあるのだけど、栄誉ある
優秀賞を何度も受賞してる友人が関わり、友人たちが出演
優秀賞を何度も受賞してる友人が関わり、友人たちが出演
しているので相当遠かったけど行ってみました
いや、ほんと遠かった←恩着せがましい(笑)
現代詩、受賞作品が何作も読まれたけど・・・まったくもって
意味のわからないもの、言葉すら日本語なの?って思ってしまう
くらいわからないものもあり、とはいえつまらないわけじゃなくて
未知の世界なので興味深かったです。
新しい試みとしてサックス演奏や舞踏なども朗読の背後で
行われていたり、たぶん演劇と無縁な人でも楽しめる朗読会に
なってたと思う。
まったく意味がわからないのに、聞き取れた単語だけでなぜか
風景が浮かんだ朗読者がいたり、演技はまったくの素人さん
だけど受賞した詩人の方が自ら朗読されているのを聞くと
やはり言葉の力ってすごいなって思います。それに、受賞した
詩人さんたちのスピーチってとっても独特で、演説とも違う
演劇とはもちろん違う、やはり「詩」というひとつのエンタメ
なんだなぁと実感した時間でした。

