日本人でスヌーピーを描く事を原作者より許された日本人、
大谷芳照さんの作品を見てきました
大谷さんは、なんと

スヌーピーと漢字や言葉を合体させた墨絵「グリフアート」
なるものを生み出した人なのです

入っていきなり目に飛び込んできたのは、親近感のある「喜」と
いう字とコラボってるスヌーピー(笑)
サイエンスアートだから、ロボットとかからくりみたいなのもあって
ロボットスヌーピーのダンスはかっこよかった~


この写真もロボットだけど、ちょっと違う(笑)

5000枚だか8000枚だかの漫画の切れ端(?)が展示されてて
見きれないなぁって思って離れてみたら
スヌーピーが浮かび

あがっててびっくり


この真っ黒なスヌーピーは青森の。。。なんとかって焼き物と
コラボってたはず
漆塗り?よ~く見ると耳や鼻、首輪などの

赤い部分にスヌーピーが隠れてるの


こっから大谷さんの作品です。実際に大物の作品を描く時の
道具や部屋の再現などもあったけど、キリがないので割愛


大好きなチャーリーブラウンと並んで「友」

漢字のほうがわかりやすいかな、喜んで飛び込んできた雰囲気の
スヌーピー「喜」


大好きなあの子を思ってチュー・・・?
(笑)

こちらの作品も販売されていたけど、グッズ販売の中でも
久谷焼きのお皿とコラボしてたり、浮世絵風だったり、色々な
バージョンのスヌーピーがいて、全部欲しくて大変だった~

行くまで、なにがどうサイエンスなのか、それとスヌーピーがどう
コラボしてるのか全然想像できなくて戸惑ったけど、来てみたら
面白かった~

写真ないけど、壁に移されたスヌーピーの影をなでるとポワ~ンと
ハートが浮き出たり、飛び回るウッドストックも捕まえるとハートが
出てきたり可愛かった

1952年のスヌーピーは四つ足で歩いてたし、年代によって顔が
違うのも展示されてて歴史がわかったし、今までのグッズなども
展示されてたからマニアにはたまらない展示だったと思うな~

もしまた機会があったら、もっとグッズを買いたいと思うくらい
展示もよかったけどグッズの展開が面白かった~
