数年前までは「シェイクスピア・カントリー・ガーデン」という演劇を
してる者にとっては素敵な公園だったのだけど、いつのまにか
普通に道の駅になってた南房総のローズマリー公園
夕方の写真だけど、建物がイングランドっぽくて素敵でしょ
昔は、シェイクスピアの生家や人生のエピソードをマネキンで
再現してあったんだよ~。今でも建物はそのままだから、雰囲気
はシェイクスピアの世界そのもの
周りののどかな風景と風車(いくつかある)が牧歌的
世界最古のグローブ座を再現したフィギュアたち。演目は
シェイクスピアの「夏の夜の夢」。観客はもちろん風俗的な
お姉さんがいたり、女王が観劇していたり、色んな階級の
人が演劇を楽しんでいて、とっても表情豊か!裏に回ると
演劇そっちのけで談笑してる人がいて「観ろよ」とツッコミ
入れたくなっちゃった(笑)
どっちも同じに見えるけど、一つはびわ味。もう一つは
びわとバニラのミックスなのだ美味しかった~
時間の関係で風景がほとんど写真に撮れてないのだけど
南房総だから気候も良く、かなりのどかで日頃の喧騒を
忘れさせてくれそうな素敵な公園でした
この後は、鴨川まで移動して新鮮なお寿司を堪能・・・
でも、食べるのに忙しかったから写真は一枚もなし(笑)