もうどれくらいぶりかわからないくらい久しぶりに「小劇場」の
芝居を観に行った
友人の美鈴っちが出演している舞台の
案内をもらったのでいそいそと(笑)
そういえばこんな事件あった気がする、って程度にしか記憶に
残っていないとある事件が題材で、なかなかのバイオレンス
だった。18禁だね
一人の交際経験のない男性がデリヘル嬢を部屋に呼ぶ。
目的は「性奴隷」だったようだが、当然思うようにいかずに
暴力をふるった挙句殺害してしまう。猟奇的なのは、遺体を
切り刻み下水や排水溝にそれを流したこと。ひどすぎる
殺人を犯した男性にフォーカスが合ってた内容だけど、被害者の
女性たちを想うと胸が痛かった。美鈴っちの台詞で
「どんな気持ちだったんだろ。こんな場所で誰にも気づかれずに
死んでいくのって・・・」みたいな内容の一言で泣きそうになった
どんな事件でも、被害者の「その時」の恐怖や絶望を想像すると
胸がしめつけられて涙が出る。犯人にも理由や言い分があるの
かもしれない。でも、どんな理由があろうとも、他人の命を勝手に
終わらせていい権利は誰にもない。
どんな犯罪も同じだけど、決して許していいわけがない。なんて
気持ちが強まった作品でした。
制作的目線や、演技の技術として「ん?」と思う事もあったから
美鈴っちには伝えてみた
あんな近距離でエッチィとことか
暴力シーンを見るわけだから、演じるほうも気を遣うよね
狭い密室で起こった事件を、狭くて真っ白な空間で音もなく
表現する・・・面白い舞台でした~