ついに念願のツタンカーメン展に行ってきた~
平日の昼間だったというのにものすっごい人ごみ
あれだと夏休みや土日はどんだけ大変だったんだろうと
思うと、恐怖すら感じたよ
あんまり並んでないぢゃんって思うでしょ?私も「30分待ち
だなんて大げさなんだから。ぷぷぷ」なんて思って最後尾を
探したら、えんえんと向こうに行かされて・・・
ともあれ、入場30分待ちを乗り越えていざ館内へ
古代文明好きな私には夢の世界だったわ~ 語り出すと
長くなるから割愛するけど、展示品のどれもが素晴らしいもので
古代の遺物ではなく「偉物」だよなぁって感心しきり。
アイディアやセンスなんかも、不思議なものもあるけど
今でも十分通用するよねあの鮮やかな「青」が今だに
美しく残ってるのも神秘的
日本では縄文時代だったこの時代。木像に金を貼って立派な
像を作る技術のあったエジプト。すごい技術の差があったのねぇ
謎だらけだったツタンカーメン王。彼の幼少時代や王位について
からを知ると、切なくて胸も痛むけど、当時精一杯生きていたん
だろうなと思うと胸が熱くなった
まだ発掘は続いてるとのことで、これまた完璧に謎に包まれている
ネフェルティティのお墓が見つかるのも近いかも、とのこと。
ザヒ博士、期待して応援してまっす
見学を終えて外に出たら、何もない変な場所でカメラを構えてる
左端の顔をかくした男性、イケメンだったから顔を消すのが
残念だった(苦笑)