うちの車には「身体障害者」マークがついてます
それでも、私が一人の時は一般用の駐車場を使うけど
そして私は、「制作」という仕事は裏のサービス業だと
思ってます。だから接客にはちとうるさいかも(笑)
今日はそんなお話。
とある一流ホテルの駐車場に入った時、自己申告はなにも
してなかったのだけど、一瞬でマークを見つけて判断した
模様で「あちらにどうぞ」と誘導された先は、車イス優先の
場所だった。すごく助かった。。。
そして今日。右に曲がって立体駐車場へ誘導しようとして
いた警備員さん。左側には数台空いてる車イススペース。
空いてるようだったから、左にウインカーを出してアピール
したら「満車かもしれませんけど(左に行きます?)」と
声をかけられたので、私の前に何台か行ってたからそれで
満車になってしまうのかと思って、「優先スペースが埋まり
ましたか?」って聞いたら、初めて気づいたみたいで
無事に停められました
とある一流と呼ばれるレストランの駐車場でも、こちらから
何も言わなくても車イススペースに誘導してもらって、
助かったことがありました。
地元のショッピングモール(いつもかなり混んでる)での
駐車場では、優先スペースの所在を聞いたのに空いてるか
どうかもわからないと不親切な対応をされてがっかり
確かに、必要じゃない場合もあるので(私一人だったりとか)
少ない優先スペースに誘導されちゃって、うわぁどうしようって
恐縮する時もあるけれど、小さい事にも気が付ける人って
少ないんだなぁってなんとなく思っちゃった
以前にも書いたけど、身障者なんだから優先しろとか待遇を
良くしろと声高に言うつもりはないけれど、なんのために
わざわざ「」マークをつけているのか。。。
批判をしたいわけではなく、自分もお客様をお迎えする立場の
人間として、お客様に何が必要なのかを見極めるよう努力を
しないとなって思ったおはなしでした。