先の記事と連動(笑)
面白く観ていたドラマのひとつ「崖っぷちのエリー」。
貧乏すぎて同級生たちに「貧乏貧乏」とイジメられる幼少時代。
ちょっと待て その本人が貧乏なのは彼女のせいなのか?
あなたたちが、困窮してるその人よりお金があるのは自分で
稼いだお金なのか?ってイライラして観てたシーン(苦笑)
つか、貧乏でなにが悪いの?でもって、自分で稼いでいたら
貧乏な人をイジメていいと言ってるわけじゃありません!(汗)
いまだ原因も治療法も分かっていない病気のせいで、見た目が
どんどん老化する13歳の女の子のドキュメンタリー。
クラスメートにおばあちゃんとか化け物みたいな呼ばれ方して
イジメられてたという再現シーン。
そりゃね、同じ年齢なのに自分たちとあまりに違う風貌には
好奇の目で見てしまう事もわかる。じゃ、あの子よりあなたの鼻が
大きいのはどうなの?あなたの顔にあるソバカスやほくろの
位置。それ微妙だよね~・・・。
みんな同じ顔してるならともかく、一人一人まったく違う顔・風貌
なんだから、どっか違くて当たり前じゃ
たいがいイジメの原因とか聞くと、アホかボケって言いたくなる
内容だったりするよね。私はまだ独身だから好きな事言えるんだと
思うけど、子供を持つ親である立ち場の人たちには、ぜひとも
子供たちにもっと想像力をつけさせて欲しい。どうやったら想像力が
つくのかはわかんないけど
人の痛みがわからなすぎる。つまりは想像力がなくて、ゲーム
ばっかりやってるから痛みがわからない、想像できない。
ゲームを与えていれば大人しくしてるから安心というか便利なんだろう
けど、もうちょっと「だんらん」という事を考えて欲しい。。。
なんて、ちょっと熱く思った秋分間近の今日この頃。ほんとはもっと
書きたいけど、長文にもほどがあるって長さになるだろうから自粛。
イジメなんて低俗なものがこの世からなくなればいいのになー!